そうならないために予めBさんはこの取引をする時に値が上がるであろう価値と同額ほどを証拠金としてAさんに渡します。例えば100万から 120万になると予想している場合は、値が80万より下がっても大丈夫なように、25万をBさんに渡しておきます。CFDとは差金決済の意味。差金決済って何かしっていますか?100万円で買ったAさんはその車を車屋に売買する場合、100%の額で売れる事はありません。そうする事でお互いが信用し合って、1 つの指数を二人で観測する事になります。これが証拠金です。それは車屋が原価に儲けを乗 せているからです。それをBさんとやりとりしていれば100万円はそのまま返ってきますし、価値が上がっていればBさんも収益を得る事をできるという訳で す。しかし100万の価値より値下がりしてしまった場合、Bさんはもちろん。Aさんも損をします。しかもこの場合は権利を持っているAさんだけが損をして しまいます。つまりは現物のやりとりが無く、将来的に金額があがるであろう物の権利を買い、その物の権利 の価値が上がったら、権利を持っている人が上がった価値の分儲かるという訳。分かりやすくいうと、Aさんが100万円の車を車屋さんから買う。Bさんはそ の車が5年後に120万の価値になると予測。そこでBさんは価値が上がる事を予想してAさんから車の権利を買う事にしました。通常の売買は物と引き換えに お金を払います。お金と物の交換です。しかし差金決済では自分がお金を持っていなくてもその物を買う事ができます。ここでは100万円の車ですね。CFDは 現物のやりとりはしない。売ったら買う。買ったら売る。という行為が前提で行われます。ですのでここでやりとりさせるのは車の現物ではなく、車の権利を買 うという事です。それも100万円の車の権利を買うために100万円を用意する必要はありません。120万で売れると思ったらその20万が取引対象額とな ります。それが差金決済です。